◆相手を憎めば憎むほど、文明が発達していくという皮肉な世界

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タイ人の若者たちが、カンボジアのアンコールワットに観光で行った時に、問題を起こしたことがあった。

彼らは、現地の貧しいカンボジアの子供たちに向かって食べ物を投げていた。子供たちがそれに群がるのを面白がり、「猿のようだ」と笑っていた。

それがあまりにもひどいというので、そのタイ人の若者たちは怒りで詰めかけたカンボジア人たちに、危うく袋叩きになるところだった。

2003年にはタイ女優のスワナン・コンギンが「アンコールワットはもともとタイのもの」と発言して、カンボジアで大暴動が起きて、タイの大使館が焼き討ちにされるという事件もあった。

このとき、カンボジア人はタイ国王の写真を踏みつけにしていたが、それが報道されると今度はタイ人が激怒してタイ・カンボジアは一触即発の関係となった。

タイ人とカンボジア人はプレアビヒア遺跡でもその帰属を求めて争っている。何かあるとすぐに銃弾が飛び交って死者が出る。遺跡にも銃弾が刻まれているという。

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