◆好きでもない仕事を長時間せざるを得ない状況で要領が悪ければ破滅に向かう

◆好きでもない仕事を長時間せざるを得ない状況で要領が悪ければ破滅に向かう

2018年5月25日、日本政府は「働き方改革関連法案」を賛成多数で可決したのだが、この法案に盛り込まれた「高度プロフェッショナル制度」を巡って怒声が飛び交う騒ぎとなった。

高度プロフェッショナル制度とは、年収1075万円以上の人間を労基法による労働時間の規制の対象から外し、残業代も支払わなくても良いという制度である。

これに懸念が示されているのは、「いずれ対象の年収がどんどん下げられていくのではないか」「サービス残業等の日本の奴隷的な労働がより悪化して過労死が増えるのではないか」と思われているからだ。

かつては死に物狂いで働いたら、それが評価されて出世や給料アップにつながった。しかし、現在は必死で働いても、会社の業績が落ちれば社員の働きに関係なくリストラが横行する時代と化している。

高度プロフェッショナル制度は、労働者を極限まで働かせて使い捨てにする制度になるのではないかと思われており、だから大きな懸念が表明されている。(鈴木傾城)

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