◆私が見てきたドラッグ依存者。薬物で身心共にボロボロになった姿の哀しさ

◆私が見てきたドラッグ依存者。薬物で身心共にボロボロになった姿の哀しさ

東南アジアの女たちと関わっていると、時々ドラッグをしている女性と一緒になることがある。

かつてのタイは、ヤワラーの安い旅社(ゲストハウス)に出入りする女性の何人かはシンナー中毒だったし、2000年代前後はヤーバーでハイになっている女性は珍しくなかった。

さらに隣国のカンボジアでは、マリファナ、ヤーバー以外にも、揺頭(ヤオトウ)=エクスタシーと呼ばれるパーティードラッグが『ホリデー』や『マティーニ』のようなクラブで出回っており、売春で生きている女たちが暇つぶしにやっていた。

私自身はこうした荒んだ女たちが嫌いではなかったが、彼女たちを自分の部屋に来てもらって一緒に過ごすことには不安を感じた。

彼女たちが恐ろしかったからではない。警察に踏み込まれて彼女のドラッグ所持がバレたとき、私まで一緒に逮捕されるのに不安を感じたのだ。

だから、あからさまにドラッグ依存している女性にはカンボジアでは関わらないようにしようとしたが、それでも気づかないことも多かった。(ブラックアジア:マイはベトナムに帰った。バスルームで頭を振っていたマイ

時々、ドラッグをしていた彼女たちがまだ生きているのかどうかを考えることもある。生きていても、もう彼女たちは荒廃して弾けるような美しさは痕跡すらも消えているはずだ。考えたくないが、そう思う。

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