臨月の風俗嬢は、なぜ中国人の性奴隷になったのか?日本人女性を買い漁るチャイナマネーの暴力、インバウンドという日本侵略の実態=鈴木傾城

臨月の風俗嬢は、なぜ中国人の性奴隷になったのか?日本人女性を買い漁るチャイナマネーの暴力、インバウンドという日本侵略の実態=鈴木傾城

停滞していた風俗業界は2015年以降、突如として「金づる」に出会うことになった。インバウンド政策で中国人が大量にやってきて、日本国内で恐るべき「爆買い」をするようになっていったのだが、このインバウンドでやってきた中国人の一部の男性が、日本人女性をも「買う」ようになっていったのである。(鈴木傾城)


プロフィール:鈴木傾城(すずき けいせい)

作家、アルファブロガー。まぐまぐ大賞2019メディア『マネーボイス賞』1位。政治・経済分野に精通し、様々な事件や事象を取りあげるブログ「ダークネス」、アジアの闇をテーマにしたブログ「ブラックアジア」、投資をテーマにしたブログ「フルインベスト」を運営している。「鈴木傾城のダークネス・メルマガ編」を発行、マネーボイスにも寄稿している。(連絡先:bllackz@gmail.com)

マネーボイスで私が寄稿している文章は、主に「鈴木傾城のダークネス・メルマガ編」を中心に抜粋されたり、描き下ろししたりしているものです。この記事は『鈴木傾城のダークネス・メルマガ編』の記事のひとつです。ご関心のある方、どうぞメルマガにご登録下さい。

ここに書いた「臨月の風俗嬢」の女性のこと

妊娠して36週目以降、分かりやすく言えば10ヶ月目に入る時期を「臨月」と呼ぶ。この時期になると、いつ赤ちゃんが産まれてもおかしくない。だから赤ちゃんに臨《のぞ》む月であり、臨月である。

東京、千葉、埼玉、神奈川の首都圏エリアには妊娠してお腹が大きく目立ち始める6ヶ月以上から臨月までの時期の女性に性サービスをさせる風俗店がいくつかある。

妊娠した女性は子供の安全を第一に考えるべきであり、そんな時に臨月に入った女性が性風俗で働くなど無謀もいいところだ。妙な行為をしている時に問題が起きたら客はいったいどうするというのか……。

大阪で47歳の女性が性サービス後に体調が悪くなったが、客の男は介抱せずに逃げて彼女が死ぬという事件があった。臨月の女性が放置されたら母体と共に赤ちゃんの命も失われてしまう可能性もある。

しかし、臨月の風俗嬢に会って話を聞いたとき、そんな私の常識などまったく通用しない世界があることを思い知った。世界は広かった。

私が会った女性は28歳だった。身長は165センチほどで痩せてもなく太ってもない。しかし、そのお腹は大きく前にせり出していて一目で臨月か臨月に近い時期に来ているというのが分かった。

「すごく張ってるね」
「まぁ、来月産まれるからね」

彼女は屈託なくそう言って笑った。

彼女は特別な性風俗店で働いており、その店の売れっ子になっていた。「特別」というのは、もちろん女性が特別なのだ。何しろ、店に所属する女性たちの全員が妊婦か、出産したばかりの女性で占められているのである。

出産したばかりの女性は「母乳」を売りにしている。母乳にまみれたり、母乳を飲んだりするのが趣味の男たちが連日のように予約して連れ出している。

店に所属するのは15人から20人ほどいるという。「ほど」というのは、産休で顔を出さない女性も含まれているからだ。

「最初は妊婦さんで働いて、子供が産まれてだいたい2ヶ月ほどで今度は母乳さんで働いてるね」と彼女はそれがさも当然かのように明るい声で言って笑う。こんな異様な風俗をしているというのに、彼女は今まで会ったどの風俗嬢よりも朗らかで快活で、とても不思議な印象がした。……

(続きは以下の電子書籍にて)

上記の記事『臨月の風俗嬢は、なぜ中国人の性奴隷になったのか?日本人女性を買い漁るチャイナマネーの暴力、インバウンドという日本侵略の実態=鈴木傾城』に登場する臨月の風俗嬢ですが、この女性のことは、『デリヘル嬢と会う 彼女は、あなたのよく知っている人かもしれない』に収録されております。

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