◆窃視は禁止されても「バレないように注意深くやろう」と常習者は考える

◆窃視は禁止されても「バレないように注意深くやろう」と常習者は考える

新年早々、スマートフォンを自分のカバンに入れて床に置き、女性のスカートの中を盗撮していた男が現行犯逮捕されている。この男は東京都環境局に勤める中村大輔という33歳の男だった。

きちんとした職業に就いている男が人生を棒に振るような行為をわざわざ起こして逮捕されているのだから、女性のスカートの中をのぞきたいという男の欲求は凄まじく強烈であることが分かる。

エスカレーターで前に立っている女性のスカートにスマートフォンで盗撮するという行為もある。最近はカメラが小型化しているので、靴の中に小型カメラを仕込んで、その靴を立っている女性の両足の間に忍ばせて盗撮するという行為もある。

こうした盗撮ではしばしば逮捕者が出ているのだが、彼らは逮捕されるまでに何十人、何百人と盗撮を成功させている。盗撮をしながらも、一度も逮捕されていない男も大勢いる。

スカートの中をのぞく「窃視(せっし)」行為は明確な犯罪なのだが、やってはいけないからこそ窃視はスリルになる。快楽にスリルが加わると、強烈なインパクトになる。だから、窃視は「常習性」を生む。

この東京都環境局の職員が逮捕される数日前は名古屋で「元」警察官が入浴している女性の盗撮で逮捕されているのだが、この男も窃視の常習犯で盗撮で二度も逮捕されていたのだった。

スリルと結びついた窃視の「常習性」は、私たちが思っている以上に深い。逮捕されるとマズいことになると思いながら、どうしてもそれが止められない。

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