◆先進国の貧困層でも2つの道に進む人間が現れてくるのか?

◆先進国の貧困層でも2つの道に進む人間が現れてくるのか?

日本人が貧困に堕ちると、その多くは「一生懸命に働く」ことで何とか危機を脱することができると思う。今のところ、一生懸命に働くことで報われることが多い。それは正解である。

ところが、途上国ではうまくいかない。

すでに人々は一生懸命に働いてきた。自分の置かれた環境の中で、私たちの思う以上に途上国の人々は働いている。信じられないほどの安い給料に、信じられないほど劣悪な環境の中で、それこそ地を這って必死で働いている。

たとえば、中国やインドの炭鉱夫は40度を超えるような地中のトンネルの中で危険な掘削作業に従事しているが、その賃金はいずれも日本円で一日500円にも満たないという。

インドで農業に就いている労働者は炎天下の中で黙々と農作業をして一日280円を稼ぐのがやっとだ。働いていないのではない。必死で働いている。その上で、絶対貧困と化しているのである。(鈴木傾城)

このコンテンツを閲覧するにはログインが必要です。お願い . あなたは会員ですか ? 会員について

ブラックアジア会員登録はこちら

CTA-IMAGE ブラックアジアでは有料会員を募集しています。表記事を読んで関心を持たれた方は、よりディープな世界へお越し下さい。膨大な過去記事、新着記事がすべて読めます。売春、暴力、殺人、狂気。決して表に出てこない社会の強烈なアンダーグラウンドがあります。

会員制カテゴリの最新記事