◆「何を考えているのか分からない男」と、セックスワーカーは個室で対面する

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閲覧注意
タイ・バンコクのナナ・プラザの道を挟んだ向こう側には、ナナ・ホテルがある。このナナ・ホテルの入口あたりには、バーに所属しない女性たちが群れをなして立っていて、行き交う男たちに視線をやりながら自分を拾ってくれる相手を探している。

2019年8月に久しぶりにバンコクに立ち寄ってこの界隈を歩いてみたのだが、光景はまったく変わっていなかった。昼間から女性たちは立っている。そして、夜が更ければ更けるほど、立ち並ぶ女性たちもまた増えていく。

この界隈だけではない。スクンビット通りも至るところで女性が立つ。ソイ7あたりには黒人女性さえいる。(ブラックアジア:アフリカから来た女ウィニー(1)「私はすごくいい女。分かる?」

言うまでもないが、こうしたフリーの女性たちは安全ではない。フリーで働くということは何があっても助けを求める先がないと言うことである。自分を拾った男が危険人物だったら目も当てられない。

男は暴力を振るうかも知れない。レイプするかもしれない。変質者かもしれない。行為の後にカネを出さないかもしれない。そして最悪のケースもある。場合によっては殺されたりするかもしれないのだ。

実際、ストリート売春で生きる女性たちは、世界各国で殺され続けている。彼女たちは、犯罪者たちの「動く標的」なのである。

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