◆町田にいた野良犬の女。スマートフォンが圏外になってストリート売春(1)

◆町田にいた野良犬の女。スマートフォンが圏外になってストリート売春(1)

野良犬の女たち
1990年代はバブルが崩壊して日本がどんどん経済情勢を悪化させていった暗い年代だった。しかし、日本のアンダーグラウンドは妙に高揚した勢いが続いていた。風俗の話ではない。売春の話だ。

外国の女性たちは「日本はジパング(黄金の国)だ」とまだ思い込んでいたし、日本に行きさえすれば稼げると考えていた。だから、東南アジアからも中国・韓国からも、果ては南米からもロシアからも、次々と女性がやってきていた。

そして、彼女たちは真夜中のストリートに立って売春をしていた。

東京では新大久保・池袋・鶯谷・町田を中心に、ラブホテルがある場所にストリート売春をする外国人女性が点在していたのだが、この中で私が最も好きだったのは町田である。ここにはタイ女性が集結していた。

その頃の想い出を書いたのが電子書籍『グッドナイト・アイリーン:町田「ちょんの間」の闇にいた外国人女性』だ。今でも町田のあの頃の光景をよく覚えている。そこは日本だったが、あまりにもタイ女性が大勢いて日本には見えなかった。

町田の売春地帯はすでに壊滅状態になっている。しかし、ストリート売春をする女たちが消えたわけではない。全盛期に比べると壊滅したというべきレベルだが、中国人やほんのわずかなタイ人の女性がいる。では、日本人はどうなのか。

驚いたことに、日本女性もまたそこにいたのである。

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